テレパシーとは、霊体のコミュニケーション手段であり、思考やイメージを伝達する。
テレパシーは霊体の機能であり、受信と送信が存在する。送信されたテレパシーを受信するのであり、心の中を覗き込むのではない。ただし無意識に送信してしまっている場合は、頭の中で考えていることを結果的に読み取られてしまうかもしれない。
普段の思考を特定の言語に依存していると、テレパシーの送受信もその言語に依存してしまうことがある。この場合、言語が異なるとテレパシーと言えども意思疎通が難しくなる場合がある。
一般的に、思考形態が異なるほど、テレパシーによる意思疎通の難易度も上がる。人間以外の多くの動植物が多かれ少なかれテレパシーを扱えるが、人間にとって身近な動物は比較的テレパシーによる意思疎通がしやすく、思考形態が人間と大きく異なる植物や鉱物は意思疎通の難易度が高い。ただし、人間はテレパシー能力が劣化しているので、人間同士で相手を見つけるのは容易ではないかもしれない。
死後の霊魂や精霊、あるいは神のような存在との意思疎通の手段も、基本的にテレパシーである。受信したテレパシーは、インスピレーションとして認識される場合もある。
テレパシーは質の違いに幅があり、それを周波数に例えることができる。周波数が高いほど、時間当たりの情報密度が高くなる。周波数の高いテレパシーを扱うには、それだけ霊格の高い霊体が必要となる。
テレパシーは到達性が非常に高い。何光年も離れた恒星間ですら、リアルタイムで意思疎通が可能である。すなわちテレパシーの到達は、距離に比例した時間経過を伴わない。