霊質学用語: 霊感

いわゆる霊感(れいかん)とは、霊的な何かを感知する能力のこと。

一般的に霊感とされるものによって何が認識されているかというと、ほとんどの場合、念と幽体である。霊感によって死者の霊魂の存在を認識したとしても、魂や霊体が見えているわけではなく、霊魂の幽体が見えているのである。

幽体を視認できる場合、死者だけでなく、生きている人間の幽体離脱している姿も視認可能である。また、多重人格者の場合は肉体と幽体の姿が異なっているため、それも視認可能である。

人間の死後の霊魂は一般的に幽体を伴っているので、いわゆる霊感によって視認できるのが幽体だけだとしてもあまり不都合はないと思うかもしれない。しかし、神や精霊は幽体がないことが多いので、幽体が見えるだけの一般的な霊感では認識できない可能性が高い。

霊感と称するもの中には、念の塊を通して、その念の発信者の顔が見えるというタイプが存在するらしい。このようなタイプの場合、念の塊と霊魂を混同していることが多い。

また霊感と称するものの中には、本人のイマジナリーフレンドや別人格を認識しているに過ぎない場合や、変性意識状態で潜在意識が見せるヴィジョンつまり白昼夢を見ているに過ぎない場合もあるので、注意が必要である。

投稿者: 天野 玄斎

霊質学者。見えない力と未来について語ります。 Didier Merah(ディディエ・メラ)のプロデューサー。