霊質学用語: 神界

神界(しんかい)とは、神上がりした存在が休息するための霊界内の領域。あるいは単に、何らかの役割や地域に関わる神々の界隈や業界といったような意味で用いられる場合もある。

場所としての神界は、霊界内の特定の領域である。通常の霊界と同じく、霊魂が休息のために睡眠を取る場所であって、そのためのスペース以外は何もない。ただ神上がりした存在専用というだけである。

そこには地上のような風景はないし、荘厳な宮殿もない。階級制度もないし、軍隊のように統率されているわけでもない。神ならざる存在が神の部下として働く制度もない。

神が休息を必要とするのはイレギュラーなことであり、通常、神の意識は覚醒しっぱなしで活動しっぱなしである。神の活動といっても、神界という場所にお役所のような職場があるわけではない。神は人間などの存在に働きかけるのであって、つまり神の職場はこの世である。

投稿者: 天野 玄斎

霊質学者。見えない力と未来について語ります。 Didier Merah(ディディエ・メラ)のプロデューサー。